'75から約20年メインフレームの開発に携わり、ワークステーションやパソコンはおもちゃだと決めつめていた。だが、Downsizingにより、メインフレームは消滅した。そして、私も情報処理から身を引いた。だが、パソコンやWANの発展ににより、WEBという新しい世界が生み出された。 このグロブでは、こんなメインフレームの技術しかもっていな私が、目撃した、WEBの世界を語りたいと思っています。
2018年6月22日金曜日
summer code camp
https://twitter.com/CodingFalcons?lang=ja
CodePenのtwitterに子供達がCodePenを利用してコードを勉強している様子が紹介されていた。
私がPCを初めて触ったのはPC8801だったが、当時のPCはデフォルトがテキストモードで、画面の好きな場所に何かを書くという芸当は出来なかった。
現代は、WORDやイラストレータなのどアプロケションを使えば、画面に好きなように、何でも描ける。
でも、その為には高価なアプロケションが必要だ。だから、PCさえあれば誰でも画面を作成出来るとうわけには行かない。
それに、操作はアプロケション毎に違い、苦労して作った画面は、そのアプロケションを持っている人にしか共用できない。
それに比べ、HTML+CSSは、優れた画面を無償で作成することができる。
それに、ブラウザーさえあれば、どんなプラットホーム(ハード)でも表示できる。
だから、PCを自由に使いこなしたいのであれば、HTML+CSSを習得するのがてっとり早い。
それから、HTML+CSSを感覚的につかえるためには、幼い頃から使い慣れるのが一番だと思う。
もし、俺に子供がいたら絶対HTML+CSSを教えて、データを構造的にとらえること訓練をするだろう。
データ構造さえ理解できれば、プログラミングなんて後追いで簡単に覚えられる。
よく広告で、数週間でプログラミングを習得できると歌っているが、それは嘘だと思う。
たしかに、プログラミングは数週間で覚えられるが、だからと言って、データ構造を理解できていない人に、PCを自由に使いこなせすことはできないだろう。
そもそも、ホームページはオブジェクト(dom)構造体であることをどれ位の人が知っているのだろう。
確実なのは、東洋経済オンラインの記者は知らないだろう。
東洋経済オンラインの記者は子供達を見習え。
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