2018年6月20日水曜日

IT関連の記事を書く人は何者なの?

「東洋経済オンライン」に6月6日に掲載された翻訳記事に、「(JSONという)気味の悪い拡張子」「聞いたことのないファイル」といった表現があったそうだ。

そもそもコードも書けない記者だから、ITの記事を書くくとか、機械的な翻訳のチェックもできないことは当然のことだろうだろう。

10年近く前、クラウドがやっと姿を現したとき、当時のIT関連の記事は、クラウドはレンタルサバー扱いでしかなかった。

80年代、AI(エキシパトシステム)を構築していた俺は、クラウドでAIが構築できると思った。なぜなら、80年代、AIが花開かなった原因はOBJECTを管理できるストレージが当時存在しなかったからだ。(その変は、80年代のAIの論文を見ればすぐわかるはずだ。)

クラウドはプロセッサーを管理する技術なので、OBJECTを管理できる最適なシステムであるのは明白だった。なのに、当時クラウドとAIを関連づける記事は皆無だった。

IT関連の記事を書いてお金をもらっている人に要望だが、機械的な翻訳だったら、小学生でもできる。もう少しITを習得して、上っ面だけの記事でなく、プロ記者としての内容のある記事を書いてほしい。

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