スーパーコンピュータなんて大学も出ていない無学の俺に無縁の代物だ。
この前、スーパーコンピュータ京の実績を特集していた。
たしか、スーパーコンピュータ京の実績は
・気象予想
・風洞試験
・心臓シュミレーション
・地震避難シュミレーション
・医療薬化学シュミレーション
etc
などのシュミレーションだった。
で、疑問に思ったことは、上記シュミレーションをスーパーコンピュータを利用して行う理由だ。
俺が考えるに、上記シュミレーションはほとんどがパーティクル・システムである。
パーティクル・システムは炎のような粒子一つ一つの動きを計算することだから、
単純に、
分散システムで、各々の粒子を計算し、
分散システムに記憶(ビックデータ)し、
高性能GPUで画像化すればいいことではないだろうか?
そこで、無学の俺が、高学歴の学者さん、官僚さんにお聞きしたい。
スーパーコンピュータを作ったはいいが、本当にスーパーコンピュータの応用を創造できるのですか?
今、コンピュータの世界は、オープンソースが常識である。
でも、日本のスーパーコンピュータは世界とは逆行してクローズソースの世界だ。
俺がスーパーコンピュータに期待することは、
映画「マトリックス」の世界だ。
つまり、誰もが、現実と勘違いするぐらい物理計算化された世界だ。
この仮想現実の世界は、今の技術では不可能だ。
でも、目標にはなる。
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