2019年1月10日木曜日

密告者の居る日産は嫌いだ

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏には好感を持ってはいないが、密告者の居る日産は大嫌いだ。組織には良いこと悪いことが存在する。つまり完璧な組織は存在しない。だから、組織を完璧に近づけるには、組織内を構成する全ての人々の努力必要だ。その努力をせずに第三者に密告する安直な人間がいる組織は、組織としての体をなしていない。

日産はつまらない組織だ。

また、その密告者の言うことを信じ強制捜査に入る検察も変だ。
検察は基本敵には国民を守る組織ではないのか?
そもそも、金融商品取引法違反とは国民のだれを守る法律なんだ!
金融商品取引法違反がもし株を商いにしている人を守る法律であれば、単に「ばくち打ち」を守る法律だ。

検察に問いたい。

税金を使い金融商品取引法違反で特捜が家探しやカルロス・ゴーン氏を拘束するのか?

個人的には、財務省の公文書偽造の方が大罪だ。

なぜ財務省の公文書偽造で中心的役割を行ったくだらない連中を拘束をしなかったのか!
本当は財務省の公文書偽造には根深い問題がありそれが表に出てはこまるから手を脱いだけではないのか!

これでは、検察は封建時代に居た権力に媚びを売り、市民に恐怖を与える小童役人と同じだ。

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