2019年4月24日水曜日

やっと出来た




three.jsにおいて、png形式で不透過を使用したtextureが重なりあうと不透過部分に不都合が生じる事象をここ数年悩んでいたが、alphMapを使用することでこの不都合が解消された。

「じゃっ最初からalphMapを使用すればよかったじゃないか」という声が聞こえてきそうだが、じつはBlenderでこのalphMapを使用することができず、alphMapを作っても確認できないという悲しい現実がありました。
で、最近やっとBlenderの操作方法がわかり、alphMapを作れるようになりました。
なお、この操作方法がわからかった理由はBlenderのガイドに惑わされていたからです。

「Blender 2.6 ガイド&応用3DCG制作」#海川メノウ 著( #株式会社カットシステム )\4,200円に苦情を伝えたい。17.2.2髪でp556にtexture(カラー)に「RGB to Intensity」を有効するとあるがこれは間違いじゃないか?「RGB to Intensity」を有効するのはtexture(透過)側だ。この指定でこのモデリングが完成した。

完成品

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