2019年1月31日木曜日

私はアマゾンの回し物ではない。



私はアマゾンの回し物ではない。また、アマゾンの売り上げに協力しているわけじゃない。

BoxManで検索したらこのキャラクターと出会っただけだ。

それに、なんとなく愛嬌があったらから使っただけだ。


19/02/02 : このコードに「Awesome!」というコメントが来た。

やったね!

ほら俺はアマゾンの回し物じゃないだろう。

2019年1月10日木曜日

密告者の居る日産は嫌いだ

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏には好感を持ってはいないが、密告者の居る日産は大嫌いだ。組織には良いこと悪いことが存在する。つまり完璧な組織は存在しない。だから、組織を完璧に近づけるには、組織内を構成する全ての人々の努力必要だ。その努力をせずに第三者に密告する安直な人間がいる組織は、組織としての体をなしていない。

日産はつまらない組織だ。

また、その密告者の言うことを信じ強制捜査に入る検察も変だ。
検察は基本敵には国民を守る組織ではないのか?
そもそも、金融商品取引法違反とは国民のだれを守る法律なんだ!
金融商品取引法違反がもし株を商いにしている人を守る法律であれば、単に「ばくち打ち」を守る法律だ。

検察に問いたい。

税金を使い金融商品取引法違反で特捜が家探しやカルロス・ゴーン氏を拘束するのか?

個人的には、財務省の公文書偽造の方が大罪だ。

なぜ財務省の公文書偽造で中心的役割を行ったくだらない連中を拘束をしなかったのか!
本当は財務省の公文書偽造には根深い問題がありそれが表に出てはこまるから手を脱いだけではないのか!

これでは、検察は封建時代に居た権力に媚びを売り、市民に恐怖を与える小童役人と同じだ。

2019年1月7日月曜日

音文は分らない


凩や鐘引きすてし道の端 正岡子規


私は音文がわからない。音楽は好きだが、歌詞はよくわからない。

特に俳句は、全然わからない。

良い俳句は読んだだけで情景が想像できると聞くが、私は俳句から美しい情景を想像した経験は皆無だ。


でも、正岡子規の俳句「凩や鐘引きすてし道の端」は好きだ。

この俳句は正岡子規の散文集?で読んだとき知ったような遠い記憶しかない。

この遠い記憶から、なぜ、この俳句が好きなのか話そう。


「凩や鐘引きすてし道の端」を読んだとき、まず、情景より先に鐘の音が聞こえる。

そして、四畳半の床の中で横になっている正岡子規のつぶやきが聞こえてくる。


「山寺の鐘の音はどうして悲しい音なんだろうね」

「山寺の鐘は遠い昔、山寺より遥か彼方で作られ、長い期間をかけて山寺に運ばれただろう。

でも、運ばれる最中の夜は「道の端」の暗闇に引きすてされ、寂しく悲しい思いを幾晩も味わったはずだ。

そんな山寺の鐘だから、道の端に置き去りにされた夜のことを思い出して、寂しく悲しい音を響かせるのだろうね。」


私は「凩や鐘引きすてし道の端」を読むたびに、物語を想像し、山寺の鐘の音を感じる。

2019年1月4日金曜日

アキラ先輩




「紙兎 ロペ」を初めてみた時開いた口が閉じられなかった。

なぜなら、アニメション手法と「ロペ」達のデザインが矛盾していたからだ。

「紙兎 ロペ」のアニメション手法はパラパラマンガを基本とした昔から存在する手法だ。しかし、このアニメションでデザインされた主人公は、現在3Dゲームで普通に使われているスキンアニメションのベースであるセグメント(3Dではボーン)を使用するコンピュータアニメションで使用されるデザインだ。

 スキンアニメション例(自作)

そこで「紙兎 ロペ」のアキラ先輩をデザインどおりにコンピュータアニメションで動かせるようにしてみた。

しかしデザイナーの発想は自分の発想超えているから面白い。